過去の企画展示
ふたつのED351
令和5年10月7日
-令和6年3月10日
昭和30(1955)年にやってきたED351。その約14年後、昭和44(1969)年に代替わりで導入された、初代とは異なる形式の二代目ED351。細倉鉱山が閉山となった翌年、昭和63(1988)年までくりでんの貨物輸送で活躍した2台の電気機関車について紹介しました。
電鉄時代の主力 M15形電動客車
令和5年7月22日
-令和5年9月24日
栗原電鉄時代に主力客車として活躍したM15形電動客車について紹介しました。
白いくりでんが現れた
令和5年4月8日
-令和5年6月25日
令和4年度の冬にKD95の塗装を行った際の様子をパネルで展示しました。
くりこま高原駅の開業と地域交通網への期待
令和4年11月12日
-令和5年1月22日
平成2年にくりこま高原駅が開業するまでの経緯と、開業後のくりでんとの接続構想について展示しました。
『初恋れ~るとりっぷ』コラボ企画展示
令和4年8月21日
-令和4年9月25日
作中に当館も登場したコミック作品『初恋*れ〜るとりっぷ』(芳文社/まんがタイムKRコミックス全3巻)とのコラボ展示です。キャラクターパネルの展示やコラボグッズの販売、コラボヘッドマークでの特別乗車会も開催しました。
栗原大輔と東北の鉄道・バス絵画展
令和4年6月4日
-令和4年7月31日
精密画家の栗原大輔氏による、東北の鉄道・バスをテーマとした絵画展を開催いたしました。くりでん車両を含む19点の複製作品を展示しました。
くりでん収蔵品展―車両編―
令和4年4月2日
-令和4年5月29日
くりでんミュージアムで所蔵している資料のうち、車両のパンフレットを中心に展示、紹介しました。
くりでん開業前夜
令和3年10月30日
-令和4年1月23日
くりでんの前身である「栗原軌道株式会社」が設立されてから運行が始まるまでの3年間の様子を、人・建築・設備・土地の4つの観点から紹介しました。
幻の石湯線計画
令和3年4月7日
-令和3年10月11日
昭和20年代に浮上した、くりでんを奥羽本線「湯沢駅」まで接続する計画を、当時の調査記録などをまじえて紹介しました。
鉄道技術の近代化
令和2年5月20日
-令和3年1月24日
地方鉄道主任技術者会議など、各種会議に参加したくりでん社員の記録から昭和戦後、高度経済成長期の鉄道技術の変遷を紹介しました。
栗鉄の歌と白鳥省吾
令和元年10月2日
-令和2年1月26日
くりでんの社歌「栗鉄の歌」と、その作詞をした栗原市出身の詩人・白鳥省吾を紹介いたしました。
栗駒山
平成31年4月5日
-令和元年9月1日
栗原の名峰「栗駒山」の観光開発の歴史と、くりでんの関係を紹介しました。
人々とくりでん
平成30年9月20日
-平成31年1月27日
くりはら田園鉄道の前身、栗原軌道株式会社が設立されて100年の記念展示。くりでんが地域住民の足として沿線の人々やものを運び続けてきた歴史を紹介しました。
くりでんジオラマができるまで
平成30年4月28日
-平成30年9月9日
ミュージアム資料館の目玉であるくりでん沿線を再現した「くりでんジオラマ」の製作過程と見どころを紹介しました。
くりでんミュージアムができるまで
平成29年4月1日
-平成30年1月26日
くりでんが廃線となってからミュージアムができるまで、資料保存に至る経緯を紹介しました。