先日7日(水)より、令和3年度前期企画展「幻の石湯線計画」が始まりました。
昭和20年代に計画された秋田県「湯沢駅」までの延伸計画、その内容について当館に残っていた調査記録などをもとにご紹介しております。
初日にはなんと、石湯線の調査に同行されたというOBの方がご来館され、さまざま貴重なお話をいただきました。
なお当館HPの企画展ページにて、展示中の資料の一部を掲載しております(資料は随時更新していく予定です)。また、展示解説及び展示資料目録も同ページからPDFで閲覧できますので、なかなか遠方への外出は難しいという方はぜひこちらをご利用ください。
展示期間は9/5(日)までとなります。
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